部屋の中を改めて見まわしてみると、意外といらないものを捨てずに取ってある人も多いのではないでしょうか。

「いつか使うかもしれない」や「何かに使えるかもしれない」と考えてしまい、つい捨てられなくなってしまうことはよくあります。

しかし、収納上手を目指すならば、思い切って断捨離です！

トイレットペーパーやティッシュペーパーなど、生活必需品を必要以上に買い込んではいませんか？それらを少し減らしてみるだけでも随分変わります。

買いだめた商品は意外と多くのスペースを占領してしまい、いつしか見渡せなくなり、期限がきれていたのも気づかず場所だけをとっていた。。ということも。なくなったときに買いに行くようにすれば、よりスッキリとした空間を目指せるでしょう。

1年間手付かずだったものは、基本的に不要だと考えて、ものを減らす習慣をつけていきましょう。驚くほど収納が楽になり部屋がスッキリ見えます。

寝室づくりのポイントとして

起きた時にすぐに行けるようにトイレが近い場所

ベッドが置ける十分な広さの部屋があげられます。

寝起きが楽になるようにベッドが置ける広さでベッドのとなりまで車椅子で行けるスペースがあると理想的です。

しょうがときくらげの鶏だんごスープはいかがですか？

材料4人分

●きくらげ（乾燥）           4g

●レタス              3枚

●水       600ml

［A］

■鶏挽き肉           200g

■しょうが（みじん切り）              大さじ1

■塩       2つまみ

■コショウ・白炒りごま    適量

■酒       大さじ1

［B］

■しょうが（みじん切り）              小さじ1

■塩       小さじ1/2

■コショウ           適量

■酒       大さじ1

■ごま油              小さじ1

1　きくらげは水で戻し、粗みじんにカットする。

2　1のきくらげと［A］をボウルに入れ、粘り気が出るまでこねる。

3　レタスは適当な大きさにちぎる。

4　水を鍋に入れて加熱し、沸騰したら2のタネをだんご状にして加える。

5　だんごに火が通ったらアクを取り、［B］を加えて味を調える。レタスは加熱すると色が悪くなるので最後に入れる。

ビタミンAが豊富な鶏肉は皮膚や粘膜を強化し、しょうがは冷え症を改善します！

健康に良いと分かっていても、なかなか運動できないという方も多いはず。糖尿病など生活習慣病の予防には、運動だけではなく、生活習慣を見直すことが大切です。まずは右の10項目であなたの運動と生活習慣をチェックしてみましょう。

① □ 日々、疲れやストレスを感じている

② □ これといった趣味がない

③ □ たばこを吸う

④ □ テレビやネットを見ていることが多い

⑤ □ 慢性的な睡眠不足

⑥ □ 生活リズムが不規則

⑦ □ 運動する機会が少ない

⑧ □ 移動に車やタクシーを使うことが多い

⑨ □ 湯船に浸からず、シャワーで済ませることが多い

⑩ □ 階段よりエスカレーターやエレベーターを利用する

0個                      とても健康です

1～3個                これ以上増えないように

4～6個                危ない！ 生活習慣を見直しましょう！

7個以上               生活習慣病の可能性大

体にとって汗はかいたほうがよいものです。汗をかくことで、体内の老廃物や、毛穴に詰まった汚れが排出されるなど、デトックスにつながります。

汗をかきにくい人は、代謝が落ちている証拠。例えば、普段から素足にサンダルを履いている、首まわりの大きくあいた服を着ている、冷たいものばかり飲んでいるなど、体を冷やしてしまっているのです。できるだけ体を温めるように意識して、汗をかきやすい体づくりを目指しましょう。お湯に浸かるように習慣づけることが大事。シャワーで済ませると、表面の汚れしかとれないので、お湯に浸かって毛穴を開き、汗をかくようにしてください。

また、食べ物に気を付けることも重要。肉類など、動物性の食べ物が多い人のほうが汗のニオイが気になる傾向にあります。動物性の食品が多いと体が酸性になってしまうので、アルカリ性の食品を食事に取り入れるようにするのがオススメ。きのこ類や海藻、梅干しなどが代表的。野菜にもアルカリ性のものが多いので、積極的に食べるように心がけて。ニンニクなどニオイの強い食べ物も、汗のニオイが気になるときは控えたほうがよいでしょう。

良い汗をかくには、生活習慣や食事を見直すことが大切。ぜひ、始めてみてください。

朝が得意な人もいれば苦手な人もいると思いますが、まだまだ寒さが続くこの季節は、布団の中が気持ち良く、起きるのが億劫になりますよね。でも実は、“朝の目覚め”は体内リズムをリセットするタイミングでもあるため、きちんと体が“朝”を感じていなければ、体や心の不調につながることもあります。そこで、寝起きをスッキリさせるための3つの“朝習慣”をご紹介。すぐにできる簡単な方法なので、ぜひ毎日の朝の時間に取り入れてみてください。

●朝日を浴びて体内リズムを整える

カーテンや窓を開けて、朝の日差しをたっぷり取り込みましょう。朝日を浴びることで体内リズムが正常にリセットされ、自律神経のバランスが整います。また、朝の日光は体内にビタミンDを生成してくれます。朝はまだ紫外線の量が多くないので、散歩やウォーキングをしたり、洗濯物を干す、花に水やりをするなどして、朝日を20分ほど浴びると良いでしょう。

●“伸び”をして体をリラックス

目が覚めたら腕をグーッと上に伸ばしてみましょう。就寝中は同じ姿勢で体がこわばってしまいがちなので、筋肉を伸ばし、腕を上げることで脇の下のリンパ節を活性化することができます。伸びをしたら力をふっと抜いてリラックスを。目覚めてすぐにベッドの上で行ってもOK。すっきり起きることができます。

●朝起きたらコップ1杯の水を飲む

まずは口の中を水で軽くゆすいで、雑菌をとりましょう。その後、コップ１杯の水をクーっと一気に飲み干します。白湯だと体がほてってしまう方もいるので、常温かそれよりも少し冷たいくらいがおすすめ。まだ目覚めていなかった内臓も活発に動き出します。腸の動きも良くなるので、便秘の解消にも効果があります。

外出や通勤の機会が減少し、家で過ごす時間にストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。本来であれば、外出から帰ってきたときの家は、落ち着いて過ごせる癒しの場。しかし、家でのリフレッシュは外での時間があるからこそ感じられるもの。ずっと家にいるのでは、家での時間そのものがストレスになってしまうのです。

そんなときは意識の持ち方を変えてみましょう。「外出してはいけない」と、できないことを考えるとストレスになります。例えば、「今まで忙しくて、後回しになっていたことができる」と考えてみてください。作ったことのない料理に挑戦する、ゆっくり読みたかった本を読む、動画を見ながらヨガを始めるなど、インターネットが発達している今なら、家でできることはいろいろあるはずです。

家で過ごす時間が増えているのに、毎日時間が足りないという声も意外と耳にします。外出するときは、着替えて、身だしなみを整えて、メイクして……と、準備を整えることで意識が変わりますが、ずっと家で過ごしているとメリハリがなくなります。リモートで仕事をしている方の話を聞くと、9時から仕事だけど、通勤時間も外出の準備をする時間も必要ないから、だんだんとゆるんできて、最近は30分前に起きるようになったというケースも。本当は今までより時間に余裕が生まれているはずなのですが、眠っていたり、テレビやスマホを見ていたり、何気なく無駄遣いしているのです。

コロナ禍が長くなる状況では、毎日の時間の使い方を見直すというのは大切なことです。ネガティブに日々を過ごすのではなく、今こそチャンスと意識を変えて、できることに時間を費やしてみましょう

2月14日のバレンタイン。
男女どちらも盛り上がるイベントだからこそ、意中の方や仲良しの友達に、何を渡そうか悩んでしまう時期でもあります。
中でもやっぱり人気なのは、愛情込めて手作りするチョコレート。
とはいえ大人になるにつれ、なかなか手作りのための時間をと流乗って難しいですよね。

簡単にこちらのレシピはいかがでしょう？

手作りとは思えない！簡単チョコレートラスク

案外簡単！ハニーマスタードでおいしくお野菜を～

材料 4人分

●さつまいも       1/2本

●れんこん           200g

●かぶ    4個

●マッシュルーム              6個

●ミニトマト       8個

●オリーブ油       小さじ2

［A］

■マヨネーズ       大さじ3

■はちみつ           大さじ1/2

■粒マスタード    大さじ1/2

1 さつまいも、れんこんは5mm幅の輪切りに。かぶは茎を1cm残して皮をむいたら4等分に切る。マッシュルームは半分、クレソンは3cmの長さ、ミニトマトは半分に切る。

2 フライパンにオリーブ油を熱し、さつまいも、れんこん、かぶ、マッシュルームは焼き色がつくまで弱火でじっくり焼き、焦げないようにしっかり中まで火を通す。ミニトマトはさっと焼く。

3 ボウルに［A］を混ぜ合わせて2と和えたら、器に盛り付けて完成！