近年は対面式のキッチンが人気ですよね。
リフォームでも、リビングにいる家族の様子を眺めながら料理がしたいと対面式のキッチンを希望される方が多くいらっしゃいます。
でも、お部屋の壁に向いて設置される「壁付けキッチン」もとても魅力的なキッチンなのです。
壁付けキッチンの最大の魅力は空間効率がとても良いこと。
キッチンを壁付けにすることで、リビングを広く使うことができます。
壁に向けてキッチンを設置した場合、キッチンに立つ部分も含めて全てをリビングスペースとして使うことが可能なので、スペースが限られるような空間では壁付けキッチンが好まれて採用されるのです。
どのように整理するか悩むことの多い“思い出の品”。今回は上手に保管するアイデアを紹介します。
●自分の思い出は自分で整理する
その品に対する思い入れの深さは人それぞれ。残すか残さないか、その判断は持ち主にゆだねます。「楽しかった思い出ベスト10」など基準を決めて、ポジティブな気持ちにさせてくれる品を選抜するのもオススメ。
●“思い出”は１人１箱まで
思い出の品を収める「思い出BOX」を家族１人１箱用意して、そこに収まる量までと決めましょう。境界線がはっきりするので迷いも減ります。時間が経つと思い出の優先順位も変わるので、定期的に見直しましょう。
●思い出の品の“主”をはっきりと
お子さんが小さかったころの洋服や作品などは、使っていたのはお子さんだとしても、大抵の場合は親の思い出です。持ち主と思い出の主が違う場合は、取っておきたい人の思い出BOXで保管を。お子さんと相談しながら選別すれば、楽しい思い出がさらに広がります。
そのほかにも保管に悩みがちなものはいろいろありますが、例えば昔のプリント写真はデータ化するのがよいでしょう。スキャナー機能付きの家庭用プリンターを利用したり、スキャニングサービスを行っているカメラ店に依頼する方法も。お子さんが作った作品は本人にお気に入りを選んでもらって、棚の上などをギャラリーに見立てて展示してみては。新しい作品が加わったら、過去のものはお子さんに持ってもらって写真に収め、実物は処分するなど、思い出を残しつつ整理していきます。
思い出の品は、必要なものではないかもしれませんが、眺めるとそのときの楽しい記憶があふれてくるはず。上手に保管して、思い出と一緒に大切に残しましょう。
介護リフォームとは、高齢者や障害のある方など介護を必要とする人が、安全に日常生活を送れるように住まいを見直すことですが、いざ、そうなったときにどこに相談していいのかわからない。そんなときもご相談ください。
手すりの設置、段差解消、ドアの交換、トイレや浴室の交換などなど
リフォームで簡単に解決するこはたくさんあります。
手すりを付けると転倒のリスクが減るため、自分で廊下を移動したり、トイレへ行ったりする際の安心感につながるでしょう。体が安定するため、介護者の負担も軽減されます。その場所、その人にあった手すりを選ぶことが重要ですね。
小さな段差は、つまずきの原因となり危険です。転倒による大きなケガや後遺症を防ぐため、車いすの利用もしやすくなるため、要介護者・介護者両方におすすめのリフォームです。
開き戸を使うときは、扉の分、いったん体をよけなければいけません。高齢者にとってはバランスを崩しやすい動きです。
特にトイレの開き戸は大変です。いったん体をよけなければいけないスペースも少ないため負担が大きいです。
扉は引き戸、折り戸に変更しましょう。ドアノブは丸いものからレバーハンドルにすると、握力の弱い方でも軽い力で開けられます。
便座をかさ上げすると、着座や立ち上がりがスムーズにもなります。便座が電動で昇降し、動きをサポートしてくれるものもあります。
狭いスペースですが転倒してしまう危険な場所です。リフォームの際は今は元気でも
今後のことも考えて介護にも対応した部材を選ぶとよいかもれません。
郵便受けと宅配ボックスどうされてますか？
最近はもっぱら置き配を利用してます。なんて方も多いのではないでしょうか。
自宅には宅配ボックスがないので、やはり対面の方が安心だとおっしゃる方もまだまだいらっしゃいます。郵便受けと宅配ボックス、おしゃれに一まとめにしてみませんか？
宅配業者の方々も再配達がなくなれば楽ちんですよね。
エコのためにもいかがでしょうか？
ヒロキリフォームにもカタログご用意ありますが、ネットでもたくさんでてきます。
ぜひ検索してみてくださいね！
強い雨や風が吹き荒れることにより、自宅の窓が割れてしまっては大変です。
異常気象なのか今までにはないルートでやってきたり、大型の台風も多く発生していますので心配になる方も多いのではないでしょうか。
窓にシャッターをつけることで家族が安全に過ごせるようになります。
しかし、より安全に過ごすためにも、台風の予報が出たら家の周りのものを屋内へ移動させるようにしましょう。
植木鉢やほうき、傘などを片付けるほか、物干し竿は落ちないよう物干し台から下ろし、物干し台は倒しておくと安心です。
大きくて動かすことができないものはロープで固定し、万が一それらが動くような風が吹いても問題ないようにしておきましょう。
大切な家族を守るためにも、雨戸がない窓がある住居にお住まいの方は、シャッターを検討してみてはいかがでしょうか。
6～7月にかけて、増えた続けたダニは９月になり温度が下がることにより大量に死にます。これこそが「ダニアレルギー」の原因。アトピー性皮膚炎や気管支喘息、鼻炎といったアレルギー疾患を引き起こすこととなってしまいます。
また夏に繁殖したカビを放っておいた結果、秋にカビが根付いてしまい、取り除くことが難しくなることもあります。またそれらのカビはダニの栄養源になってしまうという悪循環に陥ってしまいます…。そのため夏に発生したカビは、早い対策が必要となるのです。
ダニの大好きな環境は「高温、多湿、エサが多い(ダニの死骸など)」です。
リクシルPATTOリフォームの「エコカラット」は、1ナノメートル(1mmの100万分の1)という非常に小さな孔が空いており、そこで空気の吸排出を行う画期的な壁材です。これにより、湿度をほどよく保つことができます。
また、同時に嫌なニオイも吸収してくれるため、空気や匂いのこもりがちなキッチンや寝室に適した壁材となっています。気になった方はチェックしてみましょう！
![IMG_20210303_150816_262[1]](https://60001880.hiroki.tv/60001880/wp-content/uploads/2021/03/IMG_20210303_150816_2621.jpg)
梅雨の時期にも花粉の時期もすごく便利です。
我が家は毎年花粉症に悩まされている家族がいるので
晴れていようが室内干しです。
いらない時期は取り外せるのもおススメです。
気になる方はいつでもご相談ください♪
エコカラットをご存じですか？
調湿タイルは天然の粘土鉱物などの微細なあなを持つ材料を焼成して作られた室内用のタイルです。
LIXILのエコカラットが有名ですが、様々な会社から発売されているようです。
タイルにある多数の微細なあなが、室内の湿気を吸ってくれるので、家の中でも湿気の多い洗面室や玄関、結露の気になるリビングや寝室などにおすすめです。
湿気の多い時には湿気を吸いこみ、乾燥してくると今度は湿気を放出し、湿度を上げてくれる優れもの。
また、ニオイを吸着する効果もあるので、ニオイが気になるトイレやキッチンまわり、ペットのケージ近くなどにも良いですね。
クリナップのキッチン、ステディアのご紹介です。
キレイで長持ちのヒミツはキッチンを支える躯体そのもの。
「水まわりだからこそステンレス」は目からうろこの大発見！
ひっきりなしに水を使う場所だからこそ、湿気に強い(＝カビやニオイに強い！)ステンレスは頼もしい！
テレビで見るようなプロの厨房を思い出してみてください。
オールステンレスではないですか？丈夫でキレイを保てるからこそ選ばれるステンレスのキッチン。
ぜひ、ショールームでご覧ください♪
汚れを防止して掃除を楽にするために、マスキングテープを活用する方法が注目を集めています。
家の中でも特にホコリがたまりやすい場所や掃除しにくい場所に貼っておき、掃除の手間を減らしましょう。
マスキングテープは水に強いため、お風呂や洗面所・キッチンなど水廻りの汚れ防止にも活用できます。
お風呂場のドア枠やレール付近、洗面台のコーキング部分など、ホコリや汚れがたまりやすい場所に貼っておくと、掃除の頻度を格段に減らすことができるでしょう。
水廻りの汚れは蓄積されると掃除に手間と時間がかかるため、事前に防ぐのが一番です。
100円均でも手軽に手に入るアイテム。私は防カビ効果があるテープを使用して月に一度張り替えています。とても簡単なのでぜひ取り入れてみてください。
