家の築年数ごとにわけて、家のどのような部分が傷んでくるのか、傷んだ部分に対してどのような補修が必要なのかをご紹介します。
築年数ごとのチェック箇所を知っておき、傷む前に対処していくことで、より長く快適な住まいを維持できます。
今回は~築年数5年まで~
新築から築5年までの比較的新しい家では、
基本的に土台や屋根の補修といった大規模な修繕は必要ありません。
家に傷みが少ない状態なため、模様替えとして部屋の壁紙張替え、外壁の壁補修・色の塗り替えなどが該当します。
また、コンロや換気扇等の機器は使用状況によって傷んでしまっている場合もあるので、機器のチェックをすることをおすすめます。
給湯器や玄関や、浴室のドア、天井の汚れも気になってくる時期にあたります。
使う分には不自由しないものの、きれいに保っておくことで、設備の寿命も長持ちします。
【おすすめリフォーム】
- 壁紙の張り替え
- 外壁の塗装(色の塗り替え)
- 玄関ドア、浴室ドア、天井の汚れのクリーニング