掃除がしやすい部屋とはどんなお部屋を想像しますか？

埃は隅に貯まります。

凹凸があると隅が多くなるため、それだけお掃除が大変になります。掃除機もかけにくいですよね。

また、LDKには多く家電を置くのでタコ足配線にしてしまいがちですが、

線が絡まり、ほこりがたまり、掃除がしづらくなってしまうので、

家具家電の配置を決めたらコンセントは少し多めで設置しましょう。増設も可能ですのでご相談ください♪

家具でいうと、ソファは足が長いものを選ぶとソファ下も掃除しやすくなります。

ソファの下に引き出せるタイプの収納を作ると、収納が増えて便利になりますし、

掃除する時も引き出して終わったら戻せばいいので簡単ですね♪

扉のない収納や、棚、間接照明などオシャレですね。が。。。そこも埃ポイント。

棚が多いとそれだけ埃がたまるスペースが増えるということになります。

掃除する場所が単純に増えることになるので設置する際は

本当に必要かどうかしっかりと考えましょう！

掃除のしやすい部屋ができたら、あとは自分なりのルーティーンを決めて掃除します。

「寝る前にクイックルワイパーをかける」「お風呂前にテーブルをサッと拭く」など

簡単なルーティーンだけでも習慣化するとかなりキレイなお部屋にできます。

まずは、何も考えずに、簡単に掃除できる環境づくりから始めてみましょう！

雨の日が多い梅雨期は、洗濯物を外に干せないため部屋干しをする機会が増えます。

しかし洗濯物を室内で干すと、部屋干し特有のいやな臭いが発生してしまうこともありますよね。これは、雑菌やカビが繁殖することが原因です。

屋外に干した場合は太陽光や風などにより短時間で乾きますが、部屋干しの場合は乾くまでに時間がかかるため、その間に雑菌などが繁殖しやすくなるのです。

とくに汗や汚れなどが十分に落ちていないと、それが雑菌の養分になってしまいます。

また、洗濯機の内部の汚れも原因のひとつ。洗濯槽で繁殖した雑菌やカビなどが衣服に付着してしまうのです。

まずは洗濯機自体の洗浄です！
汗で汚れた衣服などを洗濯機の中に放置したり、普段から洗濯機のフタを閉じたままだったりしていませんか？湿気がこもって洗濯槽の中で雑菌やカビが繁殖しやすくなります。
洗濯槽は常に空の状態で、風通しを良くしておきましょう。

定期的に専用のクリーナーを使って洗濯槽を洗浄もおすすめです。

また、洗濯物をため込むののではなく、濡れた衣類やタオルなどはなるべく早くこまめに洗うようにしましょう。汚れを落としたいからといって、洗剤の量をむやみに増やすのもNG！溶け残りがカビの栄養分になるため、臭いの原因になります。容器に書かれている、指定された量を守るようにしましょう。

干す場所に困っても、壁際やカーテンレールに引っ掛けるのは避けましょう。

カーテンや壁にカビが発生してしまう原因になります。室内用の物干し（ホスクリーン）があると、空いている場所にサッと干すことができるので、重宝します。

ホスクリーンの設置も簡単にできますのでご相談ください。