健康住宅の日があることを知っていますか?
健康住宅推進協議会が6月20日に制定しました
健康住宅というのは 各地域の特徴 気候や風土などに適した設計がなされており
人に優しい住居であることを条件にしています
バリアフリーや風通しや自然素材の壁紙等々…体の健康からの発想だけではなく
「脳」や「心」にも気を配ることも大切だと思いませんか?
例えば 最近ではあまり見かけなくなった書斎を持つことによって より身近に本を置くことができます それによって知的好奇心をくすぐり 更に知識を増やすことができ
「防災用品の置き場を外に置いてみよう」「入院よりも自宅療養設備を考えてみよう」「衣替えがいらない収納を作ろう」など新たな対策を考慮した健康住宅を見いだせるでしょう
また どんなんに親しい関係でも「一人の時間がほしいな」と思うことはないですか?
「繋がりながらも分ける」ことで より心も安らげるでしょう
心の健康といえば 1日のリズムはとても大切です
心が疲れてしまった時 一番おすすめなのは早寝早起きをこころがけることですが長期間続けてきた夜型の生活はすぐに変えられるものではありません
まずは 朝日を浴びる ということから試してみると良いでしょう
人間の生活リズムは太陽の力で一度リセットされるため 朝日を浴びることで夜型の生活リズムも自然にリセットされるようになります
朝日を浴びることのできる空間がある我が家も良いですね
夜10時以降に光の刺激を抑えることもまた心と体のリズムを整えるのに重要です
光の調節ができる照明器具を用意することも「健康住宅」につながりますね
「体」「脳」「心」から考える 自分に必要なスペースづくり
一緒に考えてみませんか?