普段から何気なく開け閉めしている玄関のドア。
玄関ドアを取り換えることで何が変わるのか、そのポイントをご紹介します。
1.外からの光を取りいれて明るくなる
採光窓が付いた玄関ドアにすると陽ざしが差し込んで玄関が明るくなりますね。
2.断熱仕様の玄関ドアにして暖かさアップ
最近の玄関ドアは断熱素材の進化で、地域の寒さの度合いによって断熱レベルを選ぶこともできます。採光窓は複層ガラスでできており、室外側は断熱性のある素材で結露の発生を抑えるものになっています。
3.防犯効果が高まる
2ロックを標準装備としており、カギの差込口であるシリンダー自体が不正解錠しづらい構造になっているため防犯への対策にとても有効です。
4.採風機能のドアで風通しがよくなる
採風仕様のドアに換えるとドアを閉めたままでも採風ガラスから風を取り込むことができ、室内の空気の循環を促します。湿気をなくし玄関にある靴の臭いなどを緩和させるのにも効果的です。
高温多湿な日本の風土では湿気がこもると建物の傷みがひどくなることがあるので、こうした対策は住環境全体を良好なものにしてくれます。
このように、玄関ドアを換えることでもたらされる効果は多岐に渡ります。
デザインや色合いを変えてみると違った家に見えるのではないでしょうか。
家の顔とも言える玄関ドアをリフォームし、快適な生活を♪