家事の中で一番時間を使う場所はキッチンです。
最近は男性も家事に参加する事が多くなりましたし、料理の時間を家族全員で過ごす事が出来るのもステキかもしれません。
子どもの時から料理を始める場合は、親と一緒に行う事がほとんどです。
家族でやるという事は大人数になるので、行き来する際にぶつからないようアイランド型が向いてます。周囲を動き回れるようして行き止まりのないようにします。
小さい子どもの居るご家庭では、調理中に子どもがコンロに近づきにくくするよう
片側をストッカーや冷蔵庫などで閉じる工夫します。
意外と見落としがちなのが、ゴミ箱の配置です。
キッチンのゴミ箱は可能な限り真ん中に置くようにすると使い勝手が良いなと思います。
家族みんなが使いやすいキッチンにすることで、料理が一層楽しくなりますね。
キッチンをリフォームする際には、コンロとシンクの設置場所や形も考えて、使いやすい物を選んでみて下さい。
そしてみんなで、調理を楽しめると良いですね。
調理が楽しいと、出来た料理もおいしく感じられると思いませんか？子供にとってひとつの食育だと思います。
壁紙やクロスを張り替えるタイミングは、一般的に10年前後といわれています。
トイレやキッチンなどの水回り、人が多く集まるリビング、タバコを吸われるご家庭などでは、目安よりも短い期間で貼り替えが必要です。
10年前後経っていなくても、次のような症状が出てきたら検討してもよいでしょう。
つなぎ目が目立ってきたまま放置していると、めくれあがってきてしまう事もあります。
アクセントクロスやエコカラットなど、いろんなシュミレーションをするのも楽しいですよ～！
ペットは大切な家族の一員。せっかくの新築やリフォームの際には
「ペットと一緒に楽しく過ごせる家にしたい」ですよね
元気に走り回るペットのためのリフォームのひとつには、
すべりにくい床材を取り入れるなどのアイデアも。
また、大空間を快適な温度にするために、断熱材のリフォームを検討するのもおすすめです。
幸せなおうち時間を、この家で一緒に過ごしていけるリフォームの
お手伝いをさせていただきます。
たこ足配線が危険と言うのは、定格電力を超過した使い方をしているためです。
単にたこ足配線に指しているコンセントの数が多い・少ないと言う問題ではありません。
コンセントの指している数が少なくても定格電力を超過しているとダメで、逆にそれが多くても定格電力が超過していなければ問題ないと言う事です。
例えば、テレビ＋パソコン＋スマホ充電の3つのコンセント指しても合計で265Ｗしかありません。このケースでは問題ありません。
一方でオーブントースター＋電子レンジでは定格電力は2200Ｗもあるので、たこ足配線の容量を大幅に超過しており、このケースではダメと言う事です。
大切なのが、コンセントの数ではなく、定格電力を超過しないようにたこ足配線側にコンセントを指す事です。
全ての電気製品を24時間使用するわけではないので、使用する時だけではないので使用する時だけコンセント指して、使用しない時はコンセントを抜く。
たこ足配線も上手に使いながら、それでもコンセントを増やしたい場合はご相談ください。
リフォームをする上で、キッチンのレイアウトってとても重要だと思います。
使い勝手良くしたい、家事動線をどうにかしたいというご相談はとても多くいただいております。
毎日使うところだからこそだと思います。
お家の間取りに適したキッチンの形はどんなものか
食器や調理器具の量に見合う収納力があるのか
冷蔵庫やレンジなどの家電はどこに置くのか
生活スタイルなど一つずつ精査していくと自分に一番適したレイアウトが見えてきます。
しかし見た目も大事。家事をするうえで、動線同様、見ただけで気分があがるキッチン。
そんなキッチンを探すには、ショールームがおススメです。
クリナップ、TOTO、タカラスタンダード、パナソニック等々。いろんなショールームで
実際に体験することができます。
ヒロキリフォームでもご相談を承っておりますのでお気軽にどうぞ。
