そろそろ鬼滅の刃遊郭編が始まりますね~
どうやら、明日の夜のフジテレビ系の「土曜プレミアム」無限列車の放送後、今後の発表があるようです!!
そこで今回は鬼滅のメンバーがきている服の柄の意味をご紹介
竈門 炭治郎の衣装の柄は、もともと「石畳」「霰(あられ)」などの名称でしたが、江戸時代中期に歌舞伎役者の佐野川市松が、白と紺の石畳の袴をはいて流行したことから「市松模様」「市松格子」などと呼ばれるようになりました。
その柄が途切れることなく続いていくので、永遠や繁栄の意味をもつそうです。
竈門 禰豆子は、「麻の葉模様」の着物に「市松模様」の帯をしめています。麻の葉模様には魔除けの力があるとされています。また、麻は丈夫で成長も早いことから、魔から子どもを守り健やかに成長することを願い、赤ちゃんの産着や子どもの着物によく使われているそうです。
煉獄杏寿郎の衣装は、燃え上がる炎をかたどった「火焔(かえん)文様」。
火焔文様は、人々の煩悩を鎮めたり、災いを払ったりする呪術的な意味をもつので、仏像の光背や仏教美術にもたくさんみられます。
などなど、鬼滅の服の柄にも作者の思いがつまっていたんだと思うと
改めて、感動してしまいます。
漫画で最終巻まで読みましたが、映像で見るのとはまた違うので遊郭編とっても楽しみです!