秋のお彼岸といえば「おはぎ」
当たり前のようにおもっていましたが、これにはちゃんと理由があります。
秋のお彼岸「おはぎ」・・・粒あん
春のお彼岸「ぼた餅」・・・こし餡
これは小豆の収穫時期がちょうど9月頃であることから、秋のお彼岸ではとれたての小豆をつかうことになりますが、まだ小豆の皮が柔らかいので「粒あん」で食べることができる。
逆に春のお彼岸は収穫してから時間がたった小豆を使うため皮をむいてこし餡にして食べることとなりました。
とれたての小豆を使ったおはぎを食べて秋の夜長を楽しむのもまたいいです♪