“散らかさない”ということを意識的に習慣づけることが大切です。
Point 1 使用後は元の場所へ
まず、リビングには個人の私物は置かないようにします。
使ったら必ず自室へ戻しましょう。リビングにモノを置きっぱなしにしないように意識しましょう。
Point 2 靴下の脱ぎっぱなしを解消
「洗濯カゴまで持っていくのが面倒」などの理由で、そのままになっていることがよくあります。「ここに入れてくれればOK」とします。最終的に洗濯カゴまで持っていく手間は変わりませんが、脱ぎ捨てのものが散乱しなくなるので、空間がスッキリします。
Point 3 小物の置き場所を決める
カギや腕時計、スマホなど、リビングに置いておきたい毎日使うものは、各自の“置き場”を作ります。
必要に応じて「置いていいところ」を決めておくと、自然とそこへ置くようになります。
手を伸ばしやすいところへ浅めのトレイなどを置いて、
「ここにおいてね」と説明してあげると記憶にも残るため、より習慣化しやすくなります。